FXの良い点、悪い点を理解しておこう!

■中級者になるための通貨ペアの選び方、運用方法とは?

初心者から中級者へ

FXをやっていると、人の見よう見まねや雑誌の受け売りなどで簡単に稼げてしまうことがあります。
しかしながら、そんなFX初心者を続けていると、そのうち稼げなくなり、おかしいな?と思いつつ、同じ運用方法を続けてしまって投資の現場から退却を余儀なくされる人が少なくありません。
FX初心者から中級者になるためには、自分なりの取引方法を確立することが重要です。
まず投資対象を選ぶ必要があり、FXの場合であれば、どの通貨ペアを選ぶかによって勝率が変わってきます。
人の意見ではなく、自分で投資対象である通貨ペアを決められるかどうかも初級者と中級者を分けるポイントといえます。

初心者と中級者でおすすめ通貨ペアは違う

まず、初心者におすすめな通貨ペアといえば、円/米ドルといった対円通貨ペアです。
これは、始めたばかりの頃はどのように為替レートが動くかを把握していないため、日本円を基準に通貨ペアを選んで学ぶという要素も含まれています。
また、円安基調の今は、ロングポジションであれば、たいていの通貨ペアで利益を出せるため、初心者用に設定されているわけです。

しかし、中級者へのおすすめとなるとまた話が変わってきます。
可能性の一つとしてオススメなのが、対米ドル通貨ペアです。
初心者におすすめの通貨ペアに加えて、対米ドル通貨ペアが入ると、今の相場でどういった通貨が安いと判断されているのかが多角的に分かります。
例えば、米ドル/円で123円→122円なら、円が米ドルに対して高いということです。
さらにユーロ/円で135円→133円となれば、対ユーロでも円が高いことが分かります。
では、円高ムードなのか?と考えるのは早計です。
もしこの時、米ドル/ユーロが1.50ドル→1.30ドルならば、これは相対的にみてユーロ安になっていることが分かります。
米ドル/円の動きが小さいことを観逢えれば、ユーロの動きは大きいですね。

いずれにせよ段階をしっかり踏むこと

さて、中級者にオススメの通貨ペアについて説明をしてきました。
ただ中級者レベルに到達するためには、難易度を徐々に上げていくことが重要です。
基本が分からないまま、通貨ペアだけリスクの高いものを選んでも損益を拡大させるだけで終わってしまう可能性があります。
中級者になりたいからといって、選び方だけ参考にしても意味はありません。
1つずつ相場の環境を知ることで、なぜその通貨ペアが中級者向けなのかを自分で理解できるようになってから購入を検討するのが本当の中級者といえます。