FXの良い点、悪い点を理解しておこう!

■スワップポイントって何?詳しくおしえて

FXを始める前に

FXをやり始める人が増えてきました。
レバレッジをかけて大きく稼ぐことができる手法の一つとして、投資の一部に組み込む人がいます。
しかし、FXはレバレッジをかけて短期売買を繰り返すことで利益を出すものではありません。
長期的な運用で利益を出すこともできます。
自分に合ったお金の運用を覚えることが、FXでの成功を導きます。

スワップポイントを上手く使う

FXで利益を出す方法として、初心者でも取り組みやすいのがスワップポイントを使う方法です。
そもそもスワップポイントとは、2つの通貨の間にある金利差のことを言います。
それぞれの国が決めた金利があり、日本は超低金利なので、米ドルの方が金利は高い状態にあります。
比較的金利差が大きい通貨として豪ドルや南アフリカランドとかがあります。

スワップポイントの計算方法

1日のスワップポイントは1年間のスワップ金利を365日で割ったものです。
1年間のスワップ金利は、為替レート×保有通貨数×金利差で決まります。
為替レートは常に変わりますが、円と豪ドルの例で考えると以下のようにスワップポイントが計算できます。

例)豪ドル円で1万通貨の取引を行う場合

金利:日本=0.1%、豪ドル=4.5%
為替レート:1豪ドル=90円
一年間のスワップ金利:90×10000×{(4.5-0.1)/100}=39600円
1日のスワップポイント:39600÷365=108.5


つまり、金利や為替レートが変わらなければ、1日のスワップポイントは108.5円となります。

取引を頻繁にしなくて良し

低金利の通貨で高金利の通貨を買った場合、そのポジションを取った日数分金利を得ることができます。
翌日まで持ち越すことをロールオーバーといいます。
このロールオーバーを繰り返すことで、ポジションを持ち続けることになりわけです。
つまり、取引を頻繁にしなくても持ち続けるだけで利益を得ることができます。
取引額によって金利が支払われるので、レバレッジをかければかけるだけ、もらえるスワップポイントも大きくなります。
それゆえ、FXでの長期投資に向いているわけです。

いくつかの注意点を忘れずに

ただし、FXをやるときに気をつけなければいけないのがその経費です。
例えば、スプレッドは買値と売値の差額のことを言いますが、FX業者によってその額は異なります。
コストを計算しつつ、利益を出すようにしなければならないのがFXの難しさでもあります。
また、低金利の通貨で高金利の通貨を買えば金利がもらえるということは、逆の場合は金利を支払わなければいけないということです。
通貨の値段は日々変化をしているので、その値動きを把握することが重要になってきます。

まずは気軽に口座開設

FXは専門用語が多いので混乱するかもしれませんが、まずは口座開設してみるのがオススメです。
ネット証券等では、口座の維持費や売買手数料が無料なので損をすることもあります。
便利なツールを使えるので、やりながら勉強することができます。
レバレッジも1倍であれば、外貨を持っているのと変わらないので、外貨預金に近い感覚でFX投資を始めることができます。