FXの良い点、悪い点を理解しておこう!

■FX中級者のスワップポイント運用方法とは?

スワップポイントは中級者でも重要

FXで稼ぐ方法というのは、基本的に通貨ペアを選び、その為替間の差額を使った売買になります。
しかし、頻繁に売買を繰り返さなくてもできる稼ぎ方もあり、その一般的な手段の一つがスワップポイントを得ることです。
スワップポイントというのは、通貨ベアの金利差を利用し、持ち越すことで金利差分の利益を得る方法です。
もちろん、レバレッジもかけることができ、初心者でも簡単に利用することができます。
というのも、日本の金利が低いため、今は対米ドルでも豪ドルでも金利差があり、スワップポイントは毎日持ち越すことで得られます。
FX中級者にとっても、スワップポイントを上手く活用するのがFX投資の基本です。
では、FX中級者はどのようにスワップポイントを運用しているのか、初心者との違いを明らかにしたいと思います。

売買トレードの保険にもなる

スワップポイントというのは、金利差によって得られる利益なので、高金利な通貨を買い、低金利な通貨を売る投資手法です。
高金利の通貨は買いたい人が多いので、あまり考えずともトレンドにのることにもなります。
ただ単に高金利かどうかが焦点になり、取引を頻繁に繰り返すわけではないので面白みに欠ける点はあります。
しかし、このスワップポイントを貯めておくことで、いざというときの損失にも耐えうるため、スワップポイントを狙っている中級者は多いです。
その一方で売買トレードを行っているので、要するに大きな損失を出しづらい状況、正確には大きな損失を出しても補填できるため、結果として中級者は負けづらい状態を自らスワップポイントを活用して作りだしているということです。

買いも売りもするし、通貨単位も異なる

ただ、FX初心者とFX中級者の違いを示すとすれば、まずはスワップポイントを得るためにも、FX中級者は売買をするということです。
基本的に初心者は円ベースで取引を考えるため、例えば高金利通貨である豪ドルを円で買うことによってスワップポイントを得たりします。
しかし、FX中級者はこれに加えて、豪ドルでユーロを売ってスワップポイントを得たりもします。
つまり、スワップポイント狙いで売買も行うわけです。
また、通貨単位も多ければ多いほど金利も多くつくので、初心者よりも中級者の方が大きい傾向にあります。
もちろんレバレッジのかけ方も大きくなるので、同じ金額を投じていても動かしている金額が違うのが初心者と中級者を分ける大きな違いともいえます。

もちろん、デメリットも理解すること

何かと良さそうに聞こえるスワップポイントですが、基準となる政策金利は常に変動しています。
従って、必ずしも買いポジションに入れておけば儲けることができるわけではありません。
それに高金利通貨を扱うということは、豪ドルの動きも激しいことを意味します。
レバレッジをかければ、損失が出たときもそれだけ大きな損害をこうむることになるわけです。
スワップポイント狙いのFX投資でも、しっかりそのデメリットと相場の動きを把握し、集中してトレードしないとFX中級者としてFX投資を続けることは難しいのが現状といえます。